塗壁・漆喰・聚楽壁・タイル・ブロック、左官工事、承ります

  角が欠けてしまい、下地が完了した状態です。 　リバイブ工法でしあげ。ぱっと見は補修してあるとはわからないですね(^^)/ 　　車がこすった、横方向のあとと、雨シミがきになります。 　　補修したあと、リバイブ工法で!　(*^^)v  

　　　 施工前の状態です。大きく欠損した部分もありましたが、下地はしっかりしていました。さてどうやって行きましょうか(-.-) 　　　 浮き部分撤去→全面高圧洗浄→シーラー塗布→欠損部分補強 　　　 中間の帯段取り→腰壁と各所下地 　　　 　　 各所洗い出し仕上げ→スタイロで型製作→取り付け段取り 　　　 　　 塗り付け→ぶっつけ→霧吹きで洗い出し 　　　 脱枠→腰壁洗い出し 　　 白壁部分は全面ﾒｯｼｭ伏せ→全面下地→漆喰塗り 　　　 　 補修→漆喰塗料 　 漆喰で仕上げ作業 　　　　 　　　　 扉の金具部分も錆止めしたり、洗い出し部分は酸洗い。石垣や既存のｺﾝｸﾘ部分は高圧洗浄。全面にﾄｯﾌﾟｺｰﾄを塗布して完了しました。 左官屋の技術がいろんな箇所に発揮できた現場でした(^^)/　ありがとうございました(*^^)v      

       施工前の状態です。  

　　　　 　　　 基礎巾木・玄関・ポーチ・犬走　たくさん仕事させてもらいました(^^)/ すごくいい感じ１ ありがとうございました。

　　 　　 玄関・ポーチのスタンプコンクリートです。 コンクリ下地の下地調整→仕上げ材塗り付け→スタンプ→色付け→トップコート 目地を入れる箇所は自分のセンスで!(^^)!  

       ジョリパットの水墨仕上げ ジョリパット材に専用の墨材を混ぜ合わせしごき塗り。 よく墨をつぶした所だけ黒くなっていく仕上げです。  

　これから外壁の掻き落とし仕上げです。 　　 透湿防水シート張り→波型ラス→タッカー止め→各所色々 　　　 そとん壁の下地材塗り（高千穂シラス）→全面メッシュ伏せ→ほうき目あらし→下地完了 　　　 仕上げ材塗り　その日掻き落とせる分だけ塗り付け 　　　 　 塗り付けた材料がしっくりきたら掻き落とします（剣山を使って）→表面をハケ引き→完成！ 　　　　 そとん壁の掻き落としは、落としやすくて、色のバリエーションもあって、仕上がりの風合いも良くきれいに仕上がりました!(^^)! 色々むずかしい所はありましたがうまくいって良かった－－－！

　　 　 土間の三和土風仕上げです。勝手に三和土風と言っているだけですが、、、 土間モルタル→石撒き→ふき取り→酸洗い→完成 表面はモルタルのふき取りなのでざらざらです。石がちらちら見えて洗い出しよりも素朴な感じに仕上がります!(^^)!  

　　　 　　 長年にわたり成長したコケやよごれを高圧洗浄！　コケやよごれも味わいがあって、個人的には好きなんですが頼まれればなんでも。 本来は左官屋なので下地の清掃などに使用して左官工事を始めますが、見ちがえるほどきれいになるのでこれで終わることも(-.-) ちなみに下の写真はﾎﾞｰﾀﾞｰﾓﾙﾀﾙ⇒土間洗い出し⇒立上りはぶっつけ（ドイツ壁）仕上げです。

　　　和風によく合う聚楽塗り 　聚楽塗りは和風のイメージが強いですが結構いろんな部屋に合います!(^^)! 聚楽はコテ波がなく仕上がり、独特のなし地肌が特徴。色も豊富です。